最近、Laravel5が便利すぎてLaravelばかり触っていたのですが、すごくコンパクトなちょっとしたプログラムを書く必要があり、再びPHPのマイクロフレームワーク、slimにまたまた手を出しました。

以前使っていた時と、サイトのデザインが微妙に変わっている!と思ったら何かと機能追加されていた模様。

あとでしっかり使い込んでみようかなあと思うわけですが、どのあたりを触ってみるかを含め、ちょっとだけまとめてみました。

 

モード設定とかあったっけ

以前使った時、自分で環境を定義して作ってた記憶があるのだけれど・・・。


$app = new \Slim\Slim(array( 'mode' => 'development' ));

こんな感じで使えるようになってるんですね。これ、おぼえとこ・・・。

同様にデバッグモードも使えるようで・・・


$app = new \Slim\Slim(array( 'debug' => true ));

こんな機能あったっけな・・・。

 

ログ取得

エラーなどのログの出力をしたり、出力レベルを設定したりできるのも前からでしたっけ・・・。


$app->log->setLevel(\Slim\Log::WARN);

ログレベルはこんな感じで設定できるのか。

 

というかそもそもドキュメントは読もう

そもそもうろおぼえなのもアレなのですけど、使う前にはドキュメントを読めという話です。

PHPブートキャンプで教わった、一番大事なことはドキュメント読みだったりするので、英語でも心を折らずにドキュメントを読むべきなのです。

と、いうわけでslimをやるならとりあえずドキュメント!

え、あの。僕も読みます。これから。