WEB屋的にハマったロードバイクまわりのガジェットやサービス
物凄い勢いの納品ラッシュに追われていた私こと90zbearです。こんにちわ。
と、まあブログを更新していない言い訳からスタートするダメ人間なわけですが、WEB屋無理やりこじつけじゃんそれ!という体たらくでダメ人間に輪をかけていきたいと思います。
半年で手を出したものを紹介しますよ!
Cannondaleのロードバイク、CAAD10を中古で購入して、早くも半年が経ちました。
WEB業界で手を動かす職種って、どうしても運動不足になりがちです。
結果として、体力の衰えや、集中力の持続、ひいては精神状態にまで問題が起こっていくと・・・。
色々とネガティブな実感をしていたので、移動手段として、また同業種・他業種の友人たちとの趣味としてのロードバイクをはじめたのでした。
そんな半年で、愛車に装備させたものや、ワークアウトに使っているアプリやWEBサービスを紹介したいと思います。
こんなんつけましたけど。
GARMIN Edge520J
GPS付きサイクルコンピューター。
ペダルの回転数や速度、心拍やパワーの表示ができるもの。
どんなコースを走ったか、どれだけ坂を登ったか、などなどの記録をすることができます。
また、地図を入れれば、周辺マップも確認可能。移動の際にiPhoneを毎度毎度出さないで済むのは便利です。
記録したデータはGarmin connect経由でStravaへスマホのBluetooth経由で転送できます。
MIO FUSE
もともと、心拍はAppleWatchで取っていたのですが、サイコンに表示できなかったり、サイコンで取得するデータとセットで取り扱うことができなかったのが不満だったのです。。。
2週間くらい電池が持つようで、AppleWatchほど電源に気を使わないのが良いです。
ただし、iPhoneの通知などは来ないので、そのへんの機能が欲しい人は別のものが良いのだろうなあ。
この子のおかげで、自分の心肺能力がどれほど低いのかということを実感することができました。
あまりに酷いので、心肺を鍛えてからダイエットしよう。本当簡単に僕心拍160くらいいっちゃうんだから。。。
これは最近行き出したジムでのワークアウトでも使っています。
BONX
某コワーキングスペースのチャリ部員なわけですが、みんなでクラウドファウンディングで購入。
イヤホン型のトランシーバーで、スマホアプリを使い、3Gやwifi経由で通話が可能。
人のしゃべり声に反応して、マイクのON・OFFを切り替えてくれます。
しかも風切り音がほぼ聞こえないという・・・。
電話とかには使わないけれど、チームでちょいと練習するときとかに便利そうだよねー!ってことでゲットしたものの、実戦投入はまだ。
ちょろっと買い出しとかで使ったけど、なかなかの優れものでございました。
このままではただのアフィ記事になってしまう・・・
いやあの、すみません。ちゃんとWEB屋、IT屋っぽい視点も用意してます。
WEBサービスとか、テック的な、うん、なんかそんなこと書けば良いよね!なんかすみません。
自転車から見るIoT
この頃TVなんかでもたまーに見かけるIoT(Internet of Things)という単語。
すごーくざっくり言えば、いろんなものに通信機能をもたせて、制御や計測をしちゃおう。という話。
今回紹介したものはどれもIoT的なアイテムと言っても良いのではないかなと思っています。
僕はiPhoneが好き
一時期Androidを使ったり、検証機としてiPhoneとAndroidの二台体制なんてこともやっていましたが、Androidってどうしても好きになれないのです。
バージョンや端末によるブラウザの差異に苦しめられ、「もう、AndroidとInternetExplorerさえなくなってくれたら何でもいいんだ・・・」と、うわ言のようにつぶやき続けた日々をなかったことにしても、絶妙にカクつく動き、検証しようにも端末が多すぎて検証しきれるわけがない感じ、もうなんか恨みごとになりかねないくらい、僕にとってAndroidを使うということは現時点では修行僧になるようなものなのです。
だって、せっかく使いたいアプリも、使えないとか言われるんだもん・・・。そのために別端末買うとか・・・。
なんだかんだでiPhoneのヘルスケアは優秀
iPhoneに入っている、Apple謹製「ヘルスケア」は、なんだかんだで重宝させていただいているわけでして。
体重の管理やら運動量の管理は全部ヘルスケアさん。
できることなら、より細かい活動ログは、ヘルスケアにデータを入れてくれるアプリで管理したいと思っています。
データソースとして連携できるStrava
自転車やランニングで言えば、Stravaで「どんなコースを」「どのくらいの強度で」「どの区間このタイムで」「ここを走った人の中でこのくらいの順位で」走ったのかということがよくわかる。
これを見ることで、もっと頑張らないと!と思うし、飽きにくいと思うのです。
Garminのサイコンは、iPhoneとペアリングすれば自動でアップする設定にできるので、このへんとっても楽できます。
MIO FUSEに関しても、MIO謹製アプリでジムでのワークアウトや、通常時の心拍取得。
Garminとの連携で、自転車でのワークアウトの心拍取得。
数字や解析が好きだと、ガジェットが集まってしまう
こんな感じでログが取れて、改善点とか、トレーニング方針とかを決めるって、analyticsとにらめっこしながらサイト運用をするみたいで、すごくテンションがあがるのです。
しかも、区間で自己新記録を出すと、それも通知してくれるので褒められている感が良いのです。
やっぱり、褒められて伸びていきたいなあと思うのでした。