運動のログ管理は自転車だけならRuntasticよりもSTRAVAの方が燃えるかもしれない。
増え続ける体重に終止符を打つべく、都内の移動をできるだけロードバイクにしているわたくしこと90zbearです。こんにちわ。
愛車は中古で手にいれたCannondaleのCAAD10というアルミのロードバイクなのですが、これがまた楽しいのです。
非常に楽しく乗っているわけですが、ダイエットやトレーニングといった意味では記録が取りたくなりますよね。
そこで、今回はスマホアプリに対応した運動ログ管理系SNSであるRuntasticとSTRAVA
RuntasticとSTRAVA
どちらも、ランニングやバイクのトレーニングをログ管理できるSNSです。
どんなことができるかというと、トレーニングコースの共有や、友達のトレーニング記録の確認、などなどが主な機能。
自分の記録は、トレーニングコースや時間、速度やペダル回転数、高低差、消費カロリーなどのログが保存されます。
自分の記録も管理できて、トレーニングの成果が見えるのが楽しいので、練習に良い感じです。
Runtasticどうなのよという話
Runtasticはランニングや自転車だけではなく、たくさんのトレーニングアプリがあったり、有料メニューでトレーニングプランを提供しています。
が、自転車にはトレーニングプランがないのですよねー・・・。
RuntasticやRuntastic bikeといった公式アプリを使うと、ナビ付きサイコンとしてもある程度活用できます。
ルートマップに、現在地表示、自分で設定できる表示(時速、時間、ケイデンスなどなど・・・)を組み合わせて表示が可能なのが素敵。
しばらく使っていたのですが、5kmや10kmの最速記録が出るたびにメールなどでお知らせしてくれるのが嬉しいのです。
なんでSTRAVAにしたの?という話
STRAVAを使い始めたきっかけは、これまた中古で2000円くらいで買ってきたサイクルコンピュータ。
CATEYE STRADA SMART
このサイコン、優秀なことに、スマホと連動して使うことができるのです。
もちろん、スマホ同期なしでも使えるのですが、カバンなどにいれたスマホと連動して、ログを保存し、直接CATEYEのサービスやSTRAVA、TRAINING PEAKSなどのwebサービスにアップロードを行うことができるのです・・・。
そんなかんやで、ものは試し!ということでfacebook連携などが良い感じなSTRAVAを使い始めてみました!
STRAVAいいよSTRAVA
一番のお気に入りの機能は区間によるタイムアタック。
ユーザーが登録した区間を走ると、自動でタイムアタックにチャレンジしているのです。
で、その区間を走った人と自分の記録で、速度の違いなどなど比較できるという…!!
これ、すごく面白いです。
まわりのユーザーが登録した区間などを眺めて、練習コースを決めるのも良い感じですね!
他にも、期間内に走行距離や標高獲得を目指すイベントがあったり、これはこれでテンションがあがります。
ナビ機能より、このへんの機能が好きな方、たとえサイコンが対応していなくても、スマホアプリでもログ計測はできるので、STRAVAオススメです。