PHPのマイクロフレームワーク、Slimに再入門しました
2015-05-20 PHP
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最近、Laravel5が便利すぎてLaravelばかり触っていたのですが、すごくコンパクトなちょっとしたプログラムを書く必要があり、再びPHPのマイクロフレームワーク、slimにまたまた手を出しました。
以前使っていた時と、サイトのデザインが微妙に変わっている!と思ったら何かと機能追加されていた模様。
あとでしっかり使い込んでみようかなあと思うわけですが、どのあたりを触ってみるかを含め、ちょっとだけまとめてみました。
モード設定とかあったっけ
以前使った時、自分で環境を定義して作ってた記憶があるのだけれど・・・。
$app = new \Slim\Slim(array( 'mode' => 'development' ));
こんな感じで使えるようになってるんですね。これ、おぼえとこ・・・。
同様にデバッグモードも使えるようで・・・
$app = new \Slim\Slim(array( 'debug' => true ));
こんな機能あったっけな・・・。
ログ取得
エラーなどのログの出力をしたり、出力レベルを設定したりできるのも前からでしたっけ・・・。
$app->log->setLevel(\Slim\Log::WARN);
ログレベルはこんな感じで設定できるのか。
というかそもそもドキュメントは読もう
そもそもうろおぼえなのもアレなのですけど、使う前にはドキュメントを読めという話です。
PHPブートキャンプで教わった、一番大事なことはドキュメント読みだったりするので、英語でも心を折らずにドキュメントを読むべきなのです。
と、いうわけでslimをやるならとりあえずドキュメント!
え、あの。僕も読みます。これから。